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じんせいぼんやり放浪記

うつ病で退職した元OLが、日々の気分の記録と、元気になることを目指してぽつぽつ考えたことをかくブログ。

今日のことやアメリカの大統領選挙のこと

生きること・働くこと 雑記

特に何ができるわけでもなく、とにかく作業をしよう…と慣れない編み物をして2、3日過ごしていました。アクリルたわし(形がヤバイ)を生成しました。

今まで指編み(指で変な棒を生成するやつ)しかしたことなくって、せっせと動画を見たり画像みたりしながら進めてるんですが、つくづく、読んでもすぐ理解できないし自分で手を動かしまくらないと身にならないアホっぷりで、我ながら燃費悪いな…と感じています。ただ、指を動かしている間は無心になれるのでいいです。

 

私が働かずに家で寝て、起きて…という生活を送っている間にもどんどん世の中は動いている。置いていかれているな、と思うけれど、追いつく元気もない。働きたいと思う気持ちはあるけれど、働いている自分が想像できない。

 

そうしてぼんやりすごしているうちに、アメリカでは大統領選の結果が出ていました。びっくりした〜

日本にとってどう…、ということは一旦置いておいて…ぼんやり選挙特番を見ながら思った、ズレた感想文です。。

 

 

豊かであることと幸せであることは必ずしも結びつかないと思うけれど、それは強者の言い分で、これまで嫌な目にあってきた人に、なんでも持ってる人が「やっぱ豊かじゃなくても幸せってあるよね」といったって通じない。アメリカが唯一の超大国である時代はあと数年…というのは、グローバルトレンドでアメリカ自らみとめたことだった。

でも、今回勝ったのは「アメリカを再び偉大に」をスローガンにしたトランプさんだった。

エリートは豊かだから好き勝手いえるんだ、こっちはいっつも煮え湯を飲まされている、こんどこそ偉大なアメリカを自分たちのために取り戻す!って気持ちを味方につけた人が勝った。

でもトランプさんは大金持ちで、多分支持している人とは全然違う生活をしてきた人だ。投票した人の、現状維持は嫌だ、変化したいのだという気持ちはわかる。「変化」という言葉だけを見るなら、トランプさんは確かに変化という存在だった。けれど、彼のいう変化は「アメリカを再び偉大に、むかつく奴らを追い出しまくれ!」なので先に進む変化ではない。

豊かさを求めても豊かになれるのは上澄みのほんのひとにぎりだと、この数十年で証明されたんだから、個人的には選ばれるべき喜ばしい変化ではなかったよなあ…と感じる…そのエネルギー源が憎しみならなおさら…

経済の成長に幸せはないし、そもそもこれ以上成長する余地もないと思う(けれど、私がもし仕事で失敗をしていなかったら、こういう考えではなかったかもしれない)。

でも、「他人よりも多く金を稼ぐこと、稼げば稼ぐだけ幸せになれるに違いない、他人よりも稼げない人間は負け組で不幸だ」という考えは、一度お金をいっぱい稼いで、そして失ってからじゃないと疑問に思う機会は訪れない。

今回、憎しみパワーで投票した人のうちの、何人がこれからその機会を得るのだろう、そして、得られなかった人たちはこんどは何に憎しみをぶつけるんだろう…

稼ぎたい!と思うこと自体が悪いのではないし、その気持ちがなくちゃ生きてけないことだってある。

でも、人よりたくさん稼がなくては幸せになることもできないし、稼げなくては幸せになる権利がないという考えは、どうなのかなあ…と負け犬的には思うのです。

 

なんだかなあ…と、まとまらないことを考えた1日でした。