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じんせいぼんやり放浪記

うつ病で退職した元OLが、日々の気分の記録と、元気になることを目指してぽつぽつ考えたことをかくブログ。

読むと眠れなくなる面白すぎる漫画たち

読んだ本、漫画、映画

headlines.yahoo.co.jp

積荷を燃やして〜〜〜!!

 

面白すぎる漫画を読むと、読んだあとその余韻にひたり一日中、一週間、一ヶ月そのことばかり考えてしまいます。私が発掘していないだけで、最近ももちろん面白い漫画はたくさんあると思うのですが…、今のところその余韻にガンガン引っ張られたのは少し前の漫画が多いです。

 

1)ネオ・ファウスト手塚治虫

ネオ・ファウスト (SAN-EI MOOK 手塚治虫セレクション)

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人間に絶望した一ノ関教授は悪魔メフィストと取引し、魂と引き換えに新しい人生を手に入れた。彼は自らの手で生命を創造するという恐ろしい野心を抱くが……!?(amazonより)

昔読んでいたのはもっと表紙がイケメンな奴(若返った博士)でした。

 

2)バナナフィッシュ(吉田秋生

Banana fish (1) (小学館文庫)

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1973年、ベトナム。米軍兵士グリフは突如錯乱、同僚を射殺して廃人と化した彼はひとつの言葉を繰り返しつぶやく…バナナフィッシュ。1985年、ニューヨーク暗黒街。非情と暴力が支配するこの街で、ストリート・キッズを束ねる少年がいた。アッシュ・リンクス。IQ200の知能に超一級の戦闘力をあわせもつ、17歳のアンファン・テリブル。日本から来た少年、奥村英二とアッシュの出会い。その時、バナナフィッシュをめぐるマフィアとの暗闘は間近に迫っていた…。(amazonより)

読み終わるとバナナフィッシュ現象(動けず呆然とする様)に見舞われます。「光の庭」まで読んでやっと浄化されます。

 

3)日出処の天子山岸凉子

日出処の天子 全7巻完結(文庫版)(白泉社文庫) [マーケットプレイス コミックセット]

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 超能力と圧倒的な才知をもつが、誰にも理解されない孤独を抱える厩戸王子。彼の孤独を唯一癒す、蘇我氏の後継者たる蘇我毛人との出会い。朝廷と豪族の権力争いと共に、二人の運命が動きだす…。

ストーリーはもとより、30年後にはカラー扉など美術館に保存されているのでは…。

 

子供の頃意味もわからず夢中になっていた漫画は「百億の昼と千億の夜」と「ブラックジャック」、そしてりぼんっこになり絵柄に無茶苦茶衝撃を受けたのは、種村ありなっちの「神風怪盗ジャンヌ」でした。ジャンヌは革命であった…読み直すと、「なっ、なんだこのストーリー展開はっ」「この服は一体なんなんだ!?」と思うのに、何かよくわからん謎のパワーに突き動かされ読まずにはいられないのだ…

思い出補正もあるかと思うのですが、あの強烈なパワーをもったありなっち漫画の絶頂期はジャンヌだったように思います。 

最近話題の漫画でweb立ち読みからそのまま本屋に走ったのは、「ゴールデンカムイ」と「累」です。しかし何巻まで買ったかわからなくなってしまった。

「最近の漫画は…モゴモゴ」等と言えるほど漫画も読んでないし、漫画のことも知らないですが、私が小さい頃読んでいたよりも小さな世界を深く描く漫画が多くなったような気もするなあ…と感じています。

私が読んでたころのりぼんって、軽率に前世が出てきたり、なんかよくわからん闇の組織に追われたり、自分では知らない不思議な力を持ってて、それで世界をガンガン変えていくフォーエバーマイディスティニーみたいな物語だった気がするんですが(面白いかは別)、本屋さんに並んでいるのをみていると「平凡な私がいろんな種類のイケメンに囲まれてやばい」「クラスでちょっと下カーストだけど、イケモテ男子と付き合っちゃって…!?」とか「日常つらいけど、美味しいご飯が食べられてほっこり(レシピ付き)、つつましく今日も生活を送っております」みたいな話を多くみかけます。

あるいは逆に「パチンコ漬、育児放棄、借金まみれ、いかにしてその人間が転落していくか…最後はヤクザが来て捨てられて終わり、すくえないね、完」みたいな…

 

スケールが壮大ならいいというわけではないのですが、世界観に没頭できる漫画が好きです…