じんせいぼんやり放浪記

うつ病で退職した元OLが、日々の気分の記録と、元気になることを目指してぽつぽつ考えたことをかくブログ。

「やめたい…」→「そんなに嫌なら、会社やめればいいじゃん」について思ったこと

会社からの待遇について不平不満がある人はいっぱいいると思います。

休職する前、わたしもやまほどありました。(ピーッガガガガガ)書いたらキリがないです。

 

こう並べていると多分、聞いた人は「そんなに会社が嫌なら早くやめて、次行けばいいじゃん」と思うのではないかなと思います。

すぐに次の仕事が、正社員で今よりも確実に条件が改善されて自分でもできる仕事がみつかるのなら、速攻やめますが、そうそうそんな仕事が転がっているわけでもない。

仕事をしながら探そうにも、疲弊しきっていると他の求人情報も目に入ってこない。

探せばあるとはいいますが、探すためのエネルギーが残っていないんです。

あとわたしの場合は新卒時代に1つしか内定をもらえませんでした。わたしの能力で、仕事先を選べる気がしないというのも大きいです。

 

ブラックな労働環境にいる人ほど、文句ばっかり言うくせにやめない…とは時々目にするけれど、やめられる環境にないから、やめたあとの自信がないから、「やめない」のではなくて「やめられない」のではないかと思います。

組織の中で耐え我慢してきちんと働くことが美徳とされる中(少なくとも学校ではそう教育されてくる)会社をやめたり、休職になれば「負け犬」と罵られ、仕事をしていなければネット上では罵倒され、就職活動がうまくいかず、無職期間が数ヶ月になると「ビジネス人材として価値が落ちる」と言われ…

その状況とブラックな労働環境を「どちらがマシか」と比べたとき、現場維持を選択する。そうして気づいたときには身動きが取れない程ダメージを食らってしまっている…ということもあるのではないでしょうか。

 

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今日は六本木から新宿まで歩いてみました。

オリンピックに向けて建築が進んでいるのを見たり、外苑前近くにあるピッカピカの公立中学校を通り過ぎつつ一体どんな人がここの中学に通うのであろうか…と思ったりしながら、7キロ弱くらいの道のりでした。